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【映画レビュー】リアルスティール

 

今回は映画【リアルスティール】について書かせていただきます。

 

普段、スポーツ系の映画は敬遠してきた私ですが、

この映画については評価が高かったので見てみました!

 

 

感想は、、、、、

 

ただのロボット同士がボクシングする映画ではなく、

 

父親と息子の関係を切なく描いた心温まるヒューマンドラマでした。

 

いつの時代も子は親の背中をみて育つんですね。

 

 

 

ロボット同士が戦うシーンはやはり迫力満点で面白かったです。

 

みなさんも是非一度みてみてください!

 

厳冬期おすすめの山

どうも。こんにちは。

最近はめっきり登山にはまっています。

まだ登山歴は1年半くらいで、雪山はまだまだよちよち歩きの初心者です。

なので、そんな私だからこそオススメできる今日は初心者に是非行ってみてほしい山5選を紹介します。

ランキング形式でいってみましょう!

 

★第5位★

北横岳(八ヶ岳

ロープウェイを使って山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(同2,237m)までの高低差466mを約7分で駆け上がることができます。

山頂の標高は2480mなので標高差わずか約200m!

山頂駅からは約1時間ほどで北横岳山頂へ着くことができます。

こんなにお手軽なのに山頂からの景色は絶景!!

健脚の方はお隣の縞枯山まで足をのばすのもオススメです♪

 

★第4位★

天狗岳八ヶ岳

ロープウェイはないですが、登山口の標高がそれなりにあるので、

そこまで標高差も大きくなく、上りやすいです。

程よい傾斜で美しい森林の中を歩きます。

なんといってもおすすめは黒百合ヒュッテのビーフシチュー!

 

★第3位★

上州武尊山

往復3~4時間ほどでいけちゃう♪剣が峰が美しいのなんのって。

アップダウンがあり、下りが急なところもあるので、雪山を経験したことがある方にオススメです。

 

★第2位★

谷川岳

こちらもロープウェイ。天神平スキー場があります。

お手軽なんですが山頂からの景色は絶景です。

BC(バックカントリー)の方が多いのも特徴です。

 

★第1位★

唐松岳

きました北アルプス北アルプスなんて無理!と思われるかもしれませんが、

唐松岳はロープウェイもあるので往復5~6時間ほどで冬でも登れてしまいます!

山頂から拝める五竜岳、白馬岳、いろんな山が見渡せて、、この景色で白飯3杯はいけます。

 

以上、初心者におすすめの山でした。

【映画レビュー】リアルスティール

 

今回は映画【リアルスティール】について書かせていただきます。

 

普段、スポーツ系の映画は敬遠してきた私ですが、

この映画については評価が高かったので見てみました!

 

 

感想は、、、、、

 

ただのロボット同士がボクシングする映画ではなく、

 

父親と息子の関係を切なく描いた心温まるヒューマンドラマでした。

 

いつの時代も子は親の背中をみて育つんですね。

 

 

 

ロボット同士が戦うシーンはやはり迫力満点で面白かったです。

 

みなさんも是非一度みてみてください!

 

セレンディピティに愛される習慣

 

こんにちは。

 

皆さん、セレンディピティって言葉聞いたことありますか?

 

スピリチュアル系ではよく使われているらしいのですが、

偶然は偶然にあらず、偶然は必然におこっているよ

 

と使われる。

 

人が何か目標を達成させたり

、成し遂げたりする際には大なり小なり「幸運」が重なることがあります。

「幸運」は偶然に起こるだけではなく、引き寄せることができるんです。

 

 

セレンディピティという言葉は、18世紀のイギリスの作家であるホラス・ウォルポールが作った造語であり、ホラスが子供の頃に読んだ「セレンディップの3人の王子」という童話に由来しています。

この童話に出てくる3人の王子たちは、旅をしていく中で様々のものに出会いますが、それらは決して彼らが求めたものではありませんでした。

しかし最終的には、その偶然の出会いが重なって、彼らの人生が豊かになっていく、という話です。

 

童話の内容を踏まえて、セレンディピティとは「偶然に思いがけない幸運な発見をする能力」などといった意味で使われています。

 

ここで認識すべきはセレンディピティはその人の「能力」を意味する言葉であるというところ。

 

例えばよく例として挙げられるのは・・・

 

科学者がある実験を続けていて、その実験中に、まったく別の新たな発見をした、というようなケース。

 

ポリエチレンやペニシリン

 

本来探していなかったものがたとえ見つからなかったとしても、その過程で全く予期しなった幸運を得る。

 

こうした現象や、また、それを得る能力のことをセレンディピティと呼んでいるわけです。

 

物事への関心を高く持ち続け、

あらゆるものからヒントを得て、

知れが無意識の中でつながって熟成して、。

あるとき、ふと、

「ひらめく」

そんな感じです。ざっくり。笑

 

 

じゃあ、セレンディピティって棚からぼた餅みたいなものじゃないかと思う人がいるかもしれませんが、それは間違いです。

 

セレンディピティは習慣からコントロールするものなのです。

運を呼び込むために、何かしらの努力をした人、の人柄の良さや、洞察力、感謝の思いなど、総合的な魅力を持ち合わせていて、その人のもとへ、ちょうど「機が熟す」かのように、訪れるチャンスのことです

 

それが単なる運とは決定的に違う箇所です。

 

行動・思考によってチャンスを導くことができ、それを見事につかみ、結果、未来が変わるのです。

今回はセレンディピティを起こりやすくするちょっとした心がけを紹介します。

 

 

 

三つのAがあります。

Action(行動)

たくさん行動をおこすこと。行動の先にしかセレンディピティは生まれない。

散歩してみたり、だれかと話したり、行きたかったところにいってみたり。

とくに新しい人と出会いに行くのはおすすめです。

 あとアウトプットも大事ね。

 

Awareness(気づき)

何かと何かを組み合わせるとどうなるのか

あのビジネスの仕組みはどうなっているのか

あの人はなぜあのような行動をとっているのか

 

全ては気づくかどうかです。気づくには好奇心が必要です。

好奇心を持って、いろいろなことに興味を持って、その一つ一つの気づきを大切にしていきましょう。

 

Acceptance(受容)

自分が見たこともないものはバカにしてはいけない。体験してみれば自分をインスパイアしてくれる何かがあるはずです。

自分の価値観や世界観を相いれないものであっても、拒絶してはなりません。ポジティブにとらえるようにしましょう。

目を背けず、無視せず、受け入れて、偏見のない視点で、様々な事柄から学びを得ていきましょう。

 

セレンディピティは日常のいたるところに潜んでいます。

広い視点と大きな心をもって、偶然の幸運を自分の手でつかんじゃいましょう。

 

 

挨拶で人生が変わる

おはようございます。

 

みなさん、ちゃんと挨拶はしていますか?

 

近所で散歩しているとき、会社に行ったとき、どこかの集まりに参加したとき。

 

「おはようございます」

「こんにちは」

「お疲れ様です」

「さようなら」

 

人と人がつながるもの、それが挨拶。

コミュニケーションの基本のキですのでさすがに全くしていない人は少ない思いますが、

最近は挨拶ができない人が増えているみたいですよ。

というより、挨拶しても返してこない人もいますね。

 

あいさつで人生が変わるっていったらどうします?

みんなあいさつしますよね。笑

 

でもそれくらい挨拶って超超超重要なんです。

 

たかが挨拶、されど挨拶、侮るなかれ。笑

 

あいさつにはどんな意味があると思いますか?

あいさつとは存在証明。

 

あいさつの「あい」には、心を開くという意味、

「さつ」には、その心に近づくという意味があります。

要するに挨拶には「あなたの存在を見つけましたよ。よろしくお願いします」

というよりよい人間関係を築いていうための第一歩といえます。

 

人となりを知っていなくても、挨拶を通してその人がそんな人かなんとなくわかりますよね。

「感じがいい人だなぁ」「優しそうな人だな」、、第一印象は初めてその人に抱いた印象で、変えることのできない大切な印象です。そして厄介なのがなかなか変えることができません。

その第一印象を与えるときに必ずしているのが、あいさつ。

 

人生は人との出会いだと思っています。

その出会いのきっかけの第一印象があいさつなのです。

すなわち、あいさつは人生を左右するのです。

 

 

さあ、それではここで人生を左右する挨拶をするときのポイントを紹介したいと思います!!!!!!

 

ポイント① 笑顔で明るく相手の顔をみて挨拶する

新入社員のように超不自然に「おはようございますっっっ!!!」ってカラ元気にいう必要はないです。

 

「あなたに会えて嬉しい」という気持ちで挨拶すると、いい笑顔がつくれると思いますよ。

 

 

ポイント② 自分から挨拶する

 

年上、年下、先輩、後輩…、相手が誰であろうと、自分から挨拶したほうがいいです。より好印象です。

相手に先を越されてしまうと、こちらの挨拶は単なる「お返し」になってしまいますからね。

 

以上。

簡単ですよね?

 

今までしなかった人にしてみたり、

もうちょっとその人に笑顔でいってみたり、

話したいことがあれば自分から言ってみたり、

 

壁なんて自分が作り上げていたみえないもの。

挨拶でぶっ壊せ!おらぁ!←

 

ちなみに私は会社で一番恐れているおばさまに笑顔で「お疲れさまです」勇気を振り絞ってって言ってみた。

そしたらあっちも「お疲れさま~♪」と返してくれて、苦手意識をもっていたのは私だけだったのだと思い知った。

そして、もう一つ発見があった。

笑顔で元気よくあいさつをすることで、相手はともかく、自分自身も元気になるのだ。

 

あいさつはとても大切。周りの人とつながりながらよりよく生きていく魔法です。

相手から返ってこなくてもいいんです。

恥ずかしがる必要もないんです。

とても素晴らしいことをしているんですから!

 

明日からできる!

今からでもできる!

 

挨拶は魔法の言葉です。

肌を磨くよりもユーモアのセンスを磨くべき

 

 

ユーモアのセンスのある人は誰からも好かれます。

 

どんなに仕事ができて、素晴らしい功績をあげても、ユーモアがなかったら、

魅力的な人だとはいえなくないですか?

営業で成績のいい人って、真面目に淡々と商品の説明をする人ではなくて、

商品の話はそこそこに相手の趣味の話だったり、自分の話を面白おかしく交えて話す人だったりすると思います。

人は感情で物を買う生き物ですからね。

 

おもしろい話を聞くのはみんな大好きなはず。

おもしろい話を聞いているときはみんなが笑顔になる。

一方、小難しい話はおもしろくないのに、

なぜか私たちは小難しい話をする人のほうが、

おもしろい話をする人より優れていると思ってしまうんだから、

学問コンプレックスがあるとしか言いようがありません。

 

だから学者さんとかでも、難しい話を面白く話せる人はすばらし学者さんだなと思ったりします。

 

これは女性にもいえることで、知性を持った女性や、美しく綺麗な女性はたくさんいると思いますが、

ユーモアのセンスのある女性は少ないですよね。

 

人の話をきいて笑うのは簡単だけど、自分から笑いを提供するのって難しいんですよ。

私も今、毎日1個なにかで人を笑わそうプロジェクト絶賛実施中なんですけど、

案外難しいんだ、これが。

ちなみに今日のネタは、カフェに行ったときに

「ホットのアイスティー下さい」

と何回も言って店員を困らせた話をしたら結構うけました。笑

 

笑いがとれたときには嬉しいもので、

「おっしゃ!次のネタもおもろいの持ってきたるわ!」

と意気込んだりしてなかなか楽しい。笑

 

 

これも余談ですが、私は好きな芸能人のタイプは?ときかれると真っ先に

「芸人さんみたいな人」

と答えています。

自分をバカにして、人を笑顔にすることに一生をかけるなんて素晴らしくないですか?

 

 

さて、じゃあユーモアを磨くといってもどうやって磨いてけばいいのか。

「ユーモア全集」などを読んでも身につくものではないですよね。

 

そうです、人を笑わせる一番の方法は、自分をコケにしちゃうことなんですよね。

自分を笑ってしまばいいのです。

 

ふはははっはははははっはっはは。←

 

例えば、冬になるとお肌がカサカサしますよね。

普通の人は

「最近、お肌がカサカサで困っちゃうわ」

といいます。

これでは「あ、そうですか」としか返しようがないですが、

 

「もう、この時期になるとお肌がカサカサで、サラダオイル一本飲まないと足りないわよ」

くすっと笑えません?

 

こういうちょっとした一言でもその場の雰囲気ってすごく変わると思うんですよね。

 

あなたの周りに、その人がいるだけで場が和やかになったり、明るくなったりする人っていませんか?

そういう人たちは普段から使う言葉にユーモアが含まれてたり、よく笑う人だったりしませんか?

 

自分を高いところにあげて、プライドや見栄に固執する人は自分を落とすことができないけれど、人間的に大きい人ほど、自分を笑うことができます。

 

そして自分を笑えるようになると生きるのが楽になるんです。

無理に自分を大きく見せたり、いいようにみられようという思いなくなるから。

 

失敗したって、うまくいかなくたって、それを笑いに変えてしまえばいい。

その失敗を人に面白く伝えて、聞いた人が笑顔にできることのほうが価値があるように思いませんか。

 

笑いは相手に対するサービス。

いつもサービスされる側にいるのではなく、

サービスを仕掛ける側にまわれると人生は、さらに開けてくると思います。

 

笑いは人間として余裕のある証し。

肌を磨くよりも、人を笑わせることに心配りができる、本物の「素敵な女性」になるために、ユーモアのセンスに磨きをかけてみてはいかがでしょうか。

 

以上、ゆきちでした♪

死神の精度を読んで

伊坂幸太郎さんの「死神の精度」を読んでみました。

 

伊坂幸太郎さんの本は小説の中に人生の教訓となるような、

心にぐさぐさぁぁぁとつきささるフレーズが転がっています。

 

死神の精度ぐさぐさぁぁぁぁフレーズ

「人間はいつだって、自分が死ぬことを棚にあげている」

「人生は短いんですから。何もないよりは、何かあったほうがまだいいです。最高ではないけれど、最悪じゃない。そういうのってあるじゃないですか」

「自分と他人が同じことを考えたり、同じことを言ったりするのって、すごく幸せに感じるんですよ」

「人が生きているうちの大半は、人生じゃなくて、ただの時間、だ」

 

なんとなく死や人生に関連するものが多いっすな。

 

 

人間は自分がまるで明日も明後日も、一週間後も、一年後も、10年後も、80歳くらいまで生きると勝手に思ってるけど。

 

そんな保証どこにもないじゃん。

もしかしたら明日車にはねられるかもしれないし。

通り魔に刺されるかもしれないし。

地震がくるかもしれないし。

 

人間はいつだって自分が経験したことじゃないと実感がない。想像すらできない。

それはしょうがないことだけど、

明日死ぬかもしれないて考えたら、

もし今自分の状況に満足していない人は、

やりたいことができていない人は、

 

やってみるんだよね。

 

今日一日を全力で。